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鉢カバー選びのワンポイントアドバイス |
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1.材質について |
当店で取り扱っている鉢カバーの材質は主に以下通りです。 |
それぞれの特徴を併記しておりますので参考としてください。 |
プラスティック |
当店でサービスでお付けしているもっとも標準的な鉢カバーです。一般のオフィス内などで多くご利用頂いております。 |
籐かご |
鉢カバーの中で唯一自然素材(籐)を利用した製品です。自然の風合いをお楽しみ頂きたいお客様にお勧めです。 |
ステンレス |
無機質な材質でスタイリッシュなイメージがあり、ロビーやエントランスなどで多く利用されています。
ただ、最近は自然志向が強まり籐かごを選ばれるお客様やより質感の良い特殊プラスティックを選ばれるお客様が増えている傾向にあります。 |
特殊プラスティック |
FRPなどの素材を利用した鉢カバーで光沢があり見た目、形状ともに大変おしゃれなものが出回っております。
陶器に負けない質感とデザイン製で最近非常に人気のある製品です。 |
陶器 |
質感を考えると一番よい素材が陶器といえます。
最近では形状もスクエアなものから縦長なものまで様々な種類が出回り、選択の幅も広がりました。
応接室、受付など大切な方をもてなす場で利用をお勧め致します。 |
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2.色について |
鉢カバーの代表的な色としては白、黒、茶色があります。
最近では、赤や黄色など大胆な色づかいのものも増えてきていますので色の選択も悩みの一つになるかと思います。
一つの指針として自然界の色バランスを参考にするというものがあります。
これは地面に代表される茶色など濃い色が下にあり、空や雲に代表される青や白など明るい色が上にある状態に人は安心や安定を感じられるという色バランスです。
このことを指針の一つとして色選びの際に下記のようなポイントで考えてみるのも良いではないでしょうか? |
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茶色 |
元々樹木は土に植わっているものなのでもっとも安定した色合いといえます。
自然な感じや落ち着きを求められる場合はこの色をお勧め致します。 |
黒 |
もっとも濃い色である黒を下に配置することはより安定的なイメージを与えます。
役員室や重厚なイメージを演出したい受付などに向いていると思われます。 |
白
その他 |
明るい色が下にくるということは安定の逆で不安定・アンバランスな感じを与えます。これを肯定的にとらえますと開放的であったり、広がり感を感じられる配色ともいえます。
明るく開放的な雰囲気を演出したい店舗やビルのエントランス・受付などに向いていると思われます。 |
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鉢カバー選びのワンポイントアドバイスは一般的な考え方ですので、実際にはお店のコンセプトや周りの調度類との兼ね合いなどを考慮して検討して頂ければと思います。
お悩みの際はお気軽にご相談ください。 |
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